COMPANY会社案内
COMPANY PROFILE会社概要

板金加工として創業、しだいに郵便局のバックヤードに設置する組立棚の開発・製造に参入しました。
板金技術には定評があり、ディスプレイ・ロジスティックスという分野で特殊什器を専門に手掛け、開発提案型企業として、今までにない商品を生み出してきました。
そして、15年前に社長が代替わりし、ITの分野に着目。「個人情報保護法」制定に伴い、近い将来に来るであろう情報管理に注目し、セキュリティー分野に事業を拡大、当時は浸透していなかった「顔認証」システムやICチップが搭載されたデジタルキーの開発にもいち早く着手。板金とデジタルが融合した製品の開発にチャレンジし続けています。
- 1968精密板金加工メーカー「東海理研」誕生
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東海理研は昭和43年(1968)年、山紫水明の地、岐阜県武儀郡武芸川町(現・関市武芸川町)に誕生。
郵便局のバックヤード用の「道順組立棚」の開発・製造を始めました。
東海理研の原点、それはまさに「板金加工」なのです。
- 1987駆動部をプラスできる開発力とともに
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板金で製造した箱に、駆動部を組み入れた「くるくるポスター」が誕生したのは今からおよそ20年前。
東海理研は「板金加工」メーカーから「動きを持った板金商品」の開発メーカーへと転身します。
- 1996電子基板内蔵で板金の世界がさらに広がる
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板金製品に電子基板を積み、頭脳をも備えた商品が生まれました。
磁気カード認証の什器を開発し、世に送り出しました。
東海理研は「ソフトを備えた板金商品」の開発を続けます。
- 2001オフィスセキュリティ商品の開発・提案メーカーへ
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時は流れ、情報が氾濫する社会となった今、企業には情報漏洩対策や社員の行動管理など、様々なことが求められています。
東海理研は、今まで培ってきた豊富な知識と技術力で、オフィスセキュリティ商品を開発・提案し、社会に貢献いたします。
- 2020~Business to Business to Consumer へ
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一般のお客様が、東海理研の技術に直接触れて、ご利用いただける製品が生まれました。
駅、ショッピングモール、飲食店、病院、ホテルなどで使用できます。

- 2006
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フリーアクセスゲート
グッドデザイン
中小企業庁長官特別賞受賞 - http://www.g-mark.org/award/describe/32718