TOKAIRIKEN BLOG東海理研だより
歯と口のチェックは日々の習慣を見直すチャンス!
虫歯予防デーとは・・・
1928年(昭和3年)に日本歯科医師会が「6(む)・4(し)」の語呂合わせにちなんで制定した
歯の健康に関した啓発期間のことだそうです
近年、身体の健康に虫歯菌や歯周病菌の影響が大きいことも明らかになっているようです。
当社でも、一昨年から年に1度の定期健康診断に加え
毎年6月には全社員が「歯科検診」を行うようになりました。
問診票に記入して、
歯科検診を受けます。
歯科検診のほかに、歯科相談・歯石除去・フッ素塗布と内容 盛りだくさんです。
本当は、年に1~2回定期的に歯医者さんに赴いて
歯科検診を受けることが理想ですが、
残念ながら、社会人になると おろそかになりがちな習慣のひとつです
検診後には、検診結果票もいただけて、虫歯の治療の必要性を知るのみでなく、
歯周病の状況など口の健康状態も理解できます。
実は、この「虫歯予防デー」は1928年(昭和3年)から1938年(昭和13年)までの実施だったようで、
1949年(昭和24年)に復活、現在では「歯と口の健康習慣」と名前を変え、
全国で歯に関するイベントや健診が行われています
会社の健康経営は、社員の健康から始まります。
歯と口のチェックは日々の習慣を見直すチャンス!!
80歳になっても20本以上自分の歯を保ちましょうね
Written by ちび