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創業50年、精密板金加工で培った伝統と信頼の歴史

板金加工業として創業し、郵便局のバックヤードに設置する組立棚の開発・製造に参入しました。加工技術には定評があり、広告物流業界の特殊什器を手掛け、開発提案型企業として、今までにない商品を生み出してきました。
そして、2000年に社長が代わり、ITの分野に着目。「個人情報保護法」制定に伴い、近い将来に来るであろう情報管理に注目し、セキュリティー分野に事業を拡大、当時は浸透していなかった「顔認証」システムやICチップが搭載されたデジタルキーの開発にもいち早く着手。板金とデジタルが融合した商品の開発にチャレンジし続けています。

沿革

TOKAIRIKENのモノづくりへのこだわり

豊富な知識と経験により、複雑な形状をした加工であっても高度な技術を駆使する事により美しく仕上げます。
「これで良いか」を繰り返し自問し、商品の使い勝手や機能性においても真剣に考え、常にお客様の視点に立ったモノづくりを行っています。
2006年には、セキュリティゲート商品「フリーアクセスゲート」がグッドデザイン中小企業庁長官特別賞を受賞しました。
そんな弊社のモノ造りへの情熱は、皆様より厚い信頼を頂いております。

お客様の金属加工に関するご依頼に対し、ご相談から納品まで一貫して自社及び協力会社のネットワークで対応しておりますので正確な御見積もりと、スピーディーな納期を実現しております。

精密板金の設計・開発・製造まで
アイデアを実現します

「既存部品を板金化できないか提案してもらいたい。」「アイデアやイメージはあるが、図面化できないので設計を依頼したい。」などお客様のニーズにお応えします。
自社商品に加え、OEMとしてお客様の製造を手掛ける弊社だからこそできる、無駄のない設計や高品質な設計を提案いたします。
お客様のイメージ、構想段階からお気軽にご相談ください。

事例