TOKAIRIKEN BLOG東海理研だより
東海理研式育成法『トイレ掃除』
今回は東海理研の日常についてご紹介します。


東海理研には大切にしている3つの柱があります。その中の1つが『トイレ掃除』です。
育成法と書きましたが、新入社員はもちろん役職のついた方々も順番にやるのがルールです

そんなトイレ掃除ですが、一番大変だったのが1年目だと思います。


~男子トイレ~ ~掃除中~
社会人1年目というのは覚えることが多くあります。
このトイレ掃除は、会社について多くの事を知ることができます。
最初は先輩方に教えていただきながらチェックリストをもとに掃除を行います。
掃除が終わると確認をしてもらうのですが
厳しいチェックがあり、やり直しになることがあります。
これは仕事でも同じで、自分では大丈夫だと思っていても
違う人が見るとやれていないところがある事を知ることができます。
確認するということの大切さと細かいところまで見る目を養うことができます。
2年目は今までやってきたことを後輩に伝えて行かなければなりません。
東海理研という会社を理解し、今まで続いてきた伝統を伝えていく大切な役割になります。
会社のルールや大切にしていることを知り、成長していくのに必要なものになっています。
会社のルールや大切にしていることを知り、成長していくのに必要なものになっています。

~トイレは会社の鏡です~
この鏡はきれいですか?あなたの目で確かめてみてください。
東海理研のトイレには 『トイレは会社の鏡です。』 という言葉が貼ってあります。
トイレに行くたびに、きれいですか?と問いかけられ、
それを見るとキレイかどうか気になってしまいます。
近くにブラシも置いてあり、掃除の時以外でも汚れていたら
きれいにするというのが全社員の認識になっています。
このようなところからも東海理研のこだわりを学ぶことができます。
これからもみんなできれいなトイレにしていきたいです!



~新しくなった女子トイレの写真~
女子トイレも自慢のひとつです!
『化粧室』というイメージで
『自宅のようにくつろげる空間』
がコンセプトになっています。
とても使いやすくきれいになったので
東海理研にお越しの際にはちょっと使用してみて下さい(^^)/
Written by かっちゃん & こーちゃん & まりちゃん